セッション・グレードについて

 PCは、セッションへの参加が決定したら、その「セッション・グレード」に従って「セッション用データ」を作成します。初期作成(生まれの初期技能+残り経験点)がグレード1に相当します。 

セッション・グレード表
グレード 成長回数 総経験点(初期合計+追加分) 所持金合計 アビスシャード所持数
3,000(3,000+0) 1,200
3,500(3,000+500) 2,000
6,000(3,000+3,000) 3,500
9,000(3,000+6,000) 5,000
12,000(3,000+9,000) 10,000
11 15,000(3,000+12,000) 20,000
15 20,000(3,000+17,000) 30,000
20 30,000(3,000+27,000) 40,000
25 40,000(3,000+37,000) 60,000 12
10 31 50,000(3,000+47,000) 80,000 15

参加できるセッション・グレード

 プレイヤーは1から10までの、好きなグレードのセッションに参加できます。

 ただし、TRPG初心者の方・SW2.5に慣れていない方は、まずは低グレードのセッションに参加することを推奨します。
 高レベルキャラクターはできることが多く、そのぶん処理も複雑になりがちです。高グレードセッションを楽しむのは、SW2.5に慣れてからでも遅くはありません。

能力値成長回数と成長のさせ方

 PCは、「セッション・グレード」に設定された「成長回数」分、自由に能力値を成長させることができます。ダイスを振って決定することはありません

 ただし、ひとつの能力に配分できる限界は、「成長回数」の3分の1(端数切り上げ)です。たとえば「成長回数」が10回なら、4点までです。このとき、技能・戦闘特技と同様に、必ずしも過去のセッションと同じ成長をさせなくとも構いません。

総経験点と技能・戦闘特技の修得

 PCは、(「セッション・グレード」に設定された「総経験点」)+(キャラクター背景の「累計1ゾロ回数」×50点)+「GMボーナス」まで、自由に技能を修得し、上昇させることができます。

 ただし、「セッション・グレード」の値はレベル・キャップ(最大レベル制限)でもあります。Aテーブル技能はグレード以下、Bテーブル技能はグレード+1以下のレベルに収めてください
 例外として、グレード1のレベル・キャップは「グレード2と同じ」になります。

 このとき、必ずしも過去のセッションで修得していた技能や戦闘特技を修得させなくとも構いません。「スカウトがいないから、他の技能を下げてスカウトに割り振ろう」「セージは十分に足りているから、その分戦闘技能を伸ばそう」など、参加セッションにあわせて調整することが認められています。

所持金とアイテムの購入

 PCは、「セッション・グレード」に設定された「所持金合計」+「GMボーナス」まで、自由にアイテムを購入することができます。

 購入したアイテムは、実際にそのタイミングで購入したことにする必要はありません。昔から持っていたことにしてもいいし、過去のセッションで入手したものであるなどとしてもいいのです。

アビスシャードについて

 アビスシャードの所持数は、「セッション・グレード」によって固定されています。
 これにより所持金とアビスシャードを使って応募時から(GMが認めれば、セッション中でも追加入手する等で)アビス強化が可能です。

 ただし、毎回セッション開始前にアピスカース表をダイスチャット1か2でロールし、その結果を必ずキャラクターシートに(振り直しを含めて)明記することが使用条件になります。
 またセッション中の強化であれば、その場でカース表を振ることになります。

 尚、手持ちのアビスシャードがなくなるまで、カース表の振り直しは可能です。